主に橋梁関係の施工管理（現場監督）を行っています。
横浜市等の役所発注の仕事がメインです。
業務の流れとしては、まず、現地に行き図面との照査、測量等を行います。
次に、施工計画（施工方法、工程管理、安全管理、仮設計画等）を立てます。
現場が始まれば日々の工程管理や図面通りに出来ているか図面が合っているか等を確認していきます。また、施工状況等の写真を撮り、まとめる作業もあります。
現場が終われば役所に提出する竣工書類の作成があります。
ふと自分が施工した現場の近くを通ると見に行くことがあります。
また、友達や家族に自慢したこともあります。
自分が施工した物件（橋、横断歩道橋等）が半永久的に残るところに仕事のやりがいを感じます。
やはり現場では色々と問題が発生することや上手くいかないことも多々起こりますが、先輩方や協力業者の方々の知恵を借りひとつのチームとして現場を進めることが大事になります。
その点でも、頼りになる知識豊富な先輩が多くいるので、日々技術を磨くのに
私の主な仕事内容は、石油タンク補修工事等における監督業務で、現場で使用する機材、消耗品等の発注、人員配置及び原価管理を行っています。
現場においては、常に安全、品質、工程に気を付け、協力業者の指揮・監督をしています。
時には、難しい仕事を任され悩む時もありますが、上司から指導を受け、また作業員と協力しながら一つ一つ解決方法を導き出し、楽しく仕事をしています。特に、困難な仕事をやり遂げた時の達成感は格別です。
プライベートでは休日に家族と色々な所に出かけ、子供の成長に楽しみに感じることで、仕事に向けての新たなエネルギーとしています。
業務内容は、鉄骨架台等の設計図 及び 製作工作図の作成・構造計算です。
元々、木造設計を専攻していましたが、入社後に鉄骨設計やCADでの作図方法学びました。案件を一つ一つこなすことで、着実にレベルアップしていくことを実感できる職場です。
困難を伴うこともありますが、ニーズを的確につかんだ設計業務により、発注者側から感謝されることが、やりがいとなっています。
今後はより高度な設計技術を学び、よりよいモノづくりにつながる仕事に繋げていこうと思っています。